グランピングでサウナは楽しめる?入れるサウナの種類と注意点を紹介!1

こんにちは!関西を中心にグランピング施設の運営・プロデュースをしているデュラクスアウトドアリゾート編集部です!

近年、人気が高まっているサウナですが、グランピングしながら体験できるアウトドアサウナも盛り上がりをみせています。

今回は、アウトドアサウナの魅力や入れるサウナの種類、グランピングでサウナに入る時に準備するもの、サウナの入り方のコツなどを紹介しています。

Q&A(詳しくは下部の本文で詳しく解説しています)

グランピングでサウナに入れる?

グランピング×サウナは近年、トレンドになってきており、検索数などでリサーチをしても、数字は右肩上がり。
それに伴い、サウナサービスを提供するグランピング施設も増えてきている印象です。

グランピングにおけるサウナは、アウトドアで体験できる点や、家族・友人同士でも男女関係なく、グループみんなで一緒に楽しめる点が魅力です。

グランピングで入れるサウナの種類は?

密封性の高いテント式のサウナや、貸切で入れる個室のサウナ、大浴場に併設しているサウナなどがあります。

グランピングでサウナに入る時に準備するものは?

グランピングのテントタイプや個室タイプのサウナは、屋外に設置されていることが多いので水着や羽織れるものなどは持参しましょう(水着着用が必須な施設もなかにはあります)。
また、髪の毛を熱と乾燥のダメージから守るためにサウナハットがあると便利です。フェイスタオルでも代用できます。

では本文で詳しく解説していきます。

グランピングでサウナを楽しむ

グランピングでサウナは楽しめる?入れるサウナの種類と注意点を紹介!1

グランピング×サウナは近年、トレンドになってきています。

リサーチしたところ、「グランピング」「サウナ」というそれぞれのキーワード、そしてそれらを組み合わせた「グランピング サウナ」というキーワードでも、検索数は右肩上がりでした。

なかでもグランピングでは、アウトドアでサウナ体験ができるのが魅力です。大自然の中でのサウナは、他では味わえないような開放感を堪能できます。

また、男女別で入ることの多い温泉や大衆浴場のサウナとは異なり、グランピングサウナでは、家族・友人同士のグループでも、みんなで一緒に楽しめます。

施設によっては海や川など天然の水風呂に入れるところもあり、さらに大自然の中での外気浴も至福の時間でしょう。それも含め、グランピング×サウナをぜひ体験してみてほしいです!

グランピングで入れるサウナの種類

グランピングで入れるサウナは、

テントタイプ
個室タイプ
大浴場に併設しているサウナ

があります。

テントタイプ

グランピングでサウナは楽しめる?入れるサウナの種類と注意点を紹介!2

テントタイプのサウナとは、密閉性があり、耐火性もあるテントの中で、薪ストーブなどを使って内気を温めるものを指します。

一般的なサウナよりも温度が上昇しすぎないため、子供も一緒に楽しめるでしょう。サウナ初心者の方でも入りやすく、ゆっくりと過ごすことで体の芯までポカポカになれます。

熱いのがお好みの方は、テント内にロウリュ(サウナストーンなどに水をかけて蒸気を発生させること)が用意されている施設を選ぶと、好きな温度・湿度にも調整できますね。

(※ちなみに)弊社運営のグランピング施設「デュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜」では、ご宿泊される方以外でも利用できる、日帰りで入れるテントサウナをご用意しています。水着着用で、男女問わずグループで貸し切って楽しんでいただけます。グループで和気あいあいと楽しい時間を共有しながらのサウナは最高ですよ。

個室タイプ

個室タイプのサウナとは、樽型バレルサウナ、小屋型サウナなどが代表例です。

温度や蒸気のムラができにくく、効率よく空気を循環させる特徴があります。天然木素材であれば、心地よい香りでリラックス効果も期待できます。

大浴場に併設

大浴場があるグランピング施設なら、一般的な大浴場に併設されているようなサウナに入ることもできます。

もちろん男女別にはなるかと思うのでその点には注意が必要ですが、グランピングと大浴場、そしてサウナを同じくらい楽しみたいという方にはアリですね!

グランピングでサウナに入る時に準備するものは?

グランピングでサウナに入る時に準備するものは、

水着
サウナハットかフェイスタオル
ガウンやバスローブ

などが挙げられます。

グランピングでのサウナは、繰り返しにはなりますが屋外での体験になることが多いです。

そのため特に用意のない施設だと、水着が必要になることがあるので注意しましょう。体験用の作務衣などを貸してくれるところもあります。

また、のぼせやすい人や、頭皮・髪の毛の乾燥が気になる人などは、それらの対策になるサウナハットがあると役立ちます。サウナハットを持っていない方は、頭に巻けるフェイスタオルで代用するのがおすすめです。

外気浴後では、汗が引いた際に羽織れるガウンやバスローブなどがあると、体を冷やさずに済みます。タオルやガウン、バスローブなどは施設側が用意してくれている場合が多いですが、心配な方は施設側に問い合わせてみてください。

サウナで整う入り方のコツと注意点を紹介

グランピングでサウナは楽しめる?入れるサウナの種類と注意点を紹介!3

サウナに入る前の注意点

サウナに入る前の注意点として、

体は綺麗に洗っておく
食後や飲酒後のサウナは避ける
体調が優れない時には入らない

などが挙げられます。

体の表面に汚れが付いていると汗をかきづらくなってしまいます。汗をかきやすくするためにも、サウナに入る前には体を洗いましょう。汗をかいていない状態でも、体の表面は皮脂で汚れていることがあります。

また、サウナ内は匂いもこもりやすいため、グループでサウナを楽しむ場合はマナーとしても体は洗っておきましょう。

食後すぐのサウナや飲酒後のサウナは、体調不良を引き起こしてしまう原因になる場合があるため避けましょう。食事はサウナに入る1〜2時間前に済ませておくと安心です。

体調が優れない時も、たくさん汗をかくことで立ちくらみや脱水症状を引き起こす心配があります。体調悪化の原因にもなりかねないので、やめておきましょう。

サウナに入る前の準備

サウナに入る前の準備ですが、

シャワーを浴びる
サウナハットやフェイスタオルで髪の毛を保護する
水分補給をする

この流れで準備を整えておきましょう。

サウナの入り方

サウナの基本の入り方は、

サウナ(6分〜12分くらい)→水風呂(1分〜2分くらい)→外気浴(5分くらい)

を3セット繰り返します。1セット終わるごとに、水分補給を行いましょう。

サウナの熱さの感じ方は人によって違うので、無理せず自分のペースでサウナを楽しんでください。6分〜12分もあくまで目安です。

体調と相談しつつ、時間も調節してアウトドアサウナを謳歌しましょう。

まとめ

グランピングではテントタイプ、個室タイプ、大浴場に併設しているタイプ、などのサウナが楽しめます。

また、グランピングで体験できるアウトドアサウナは、普通のサウナでは体験できないような開放感を感じれることが魅力です。

家族や友人同士のグループなど男女一緒に貸切でサウナを楽しみたいなら、テントタイプや個室タイプのサウナがあるグランピング施設を選んでください。

デュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜でも、貸切で非日常のくつろぎを体験できるテントサウナや客室専用サウナをご用意してお待ちしています。ぜひご覧ください。

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