デュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜LABO周辺の温泉紹介

デュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜LABOで楽しんだあとは

日帰り温泉に使って帰路につくのはいかがでしょうか?

今回はLABO周辺の日帰り温泉をご紹介します!

【セントラーレ・ホテル京丹後小野小町温泉】

小野小町温泉、平成7年4月7日に認可を得た比較的新しい天然温泉です。

天然温泉・露天風呂だけでなくサウナまで完備されています。

小野小町温泉は京丹後市街を一望できる丘の上にあります。

露天風呂から景色を楽しむのがおすすめ!

特に夜は、満点の星空と夜景を一度に楽しんでいただけます。

URL:https://komachionsen.com/

住所:京都府京丹後市大宮町三坂105-15

TEL:0772-68-1122

営業時間:10:00〜21:00

定休日:なし

利用料:平日/大人700円 小人400円

    土日/大人800円 小人500円

泉質:弱アルカリ性単純温泉

効能:運動機能障害、神経痛、皮膚病

【久美浜温泉 湯元館】

久美浜温泉 湯元館は北近畿一の広さを誇り、源泉掛け流しが自慢の温泉です。

男湯、女湯ともに内風呂1外風呂1薬草風呂1があります。

食事処や休憩所もあるので、温泉に入って少しのんびりしたいという方におすすめです!

URL:http://www.kumihama-spa.com/onsen/

住所:京都府京丹後市久美浜町平田1106-4

TEL:0772-83-1071

営業時間:9:00〜21:00

定休日:ー

利用料:大人600円 小人200円

泉質:カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉、ナトリウム・カルシウム塩化物泉

効能:アトピー、湿疹、神経痛、冷え性

【木津温泉駅 しらさぎの湯】

しらさぎの湯は駅のホーム内にある足湯です。

電車を眺めながら足湯で旅の疲れを癒せる穴場スポットです。

駅の作りも昔なつかしいレトロな雰囲気があります。

温泉が苦手な方、また普段とは違う体験をしてみたい方におすすめの場所です。

URL:https://trains.willer.co.jp/station/yuhigaura-kitsuonsen/

住所:京都府京丹後市網野町木津元上野71-1

TEL:0772-74-0700

営業時間:9:00〜17:00

定休日:年中無休

利用料:無料(列車を利用しない場合は入場料150円)

※新型コロナ感染症対策のため、営業時間や利用方法が変更になる場合があります。

 各施設のHPや電話でご確認していただいた上でご利用ください。

今回はほんの一部をご紹介しましたが

温泉以外にもデュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜LABOの周辺には

おすすめスポットがたくさんあります。

是非、LABOまでの道中や帰り道に京丹後を探索してみてください!

なぜディラクスアウトドアリゾートをはじめたのか?

「こんなん違うやんっ」

同時に

「自分なら変えられる。やろう!」

なぜグランピング事業を始めたのか。

弊社社長の前田の想いをなるべくそのままお伝えしたいので、

前田のアメブロの原文を残して、ご紹介いたします!

バケットリストの一つは「怪魚」を釣ること

2017年6月

経営者仲間と気付きを得るためにスリランカへ。

目的は、

死ぬまでにやること(バケットリスト)にある釣り上げたい怪魚のひとつゴールデンバラマンディを釣り上げること。

バケットリストとは、「死ぬまでにしたい100のこと」を書き留めるノートのことです。

ただ書き留めるだけの作業ですが、

将来の自分の理想像や、やりたいこと・みたいもの・感じたいことなどの目標を言語化・可視化をし、

モチベーションをあげることができます。

Instagramで出会った釣りのガイドさんがスリランカの空港に迎えにきた。

暗い顔に目がギョロっとした顔が怖かった。そして彼は無口。

道なき道を移動すること5時間。

途中から殺されるかもしれない!っていう妄想に内心ドキドキ。

あっ湖!と気がつくと同時に

暗闇に車が停められた。

「GET OUT!」のガイドの声で

僕は車から降りた。

人生ここで終わりかも。

そんなことを考えながら待つこと数分。

(おそらく5分ほどだったかもしれないがすごく長い時間に感じた)

湖から筏(いかだ)がやってきた。

対岸まで張られたロープを人力で動かす仕組みだった。

筏が目の前につけられたとき

「GET IN THE CAR」と彼が言った。

何故か少し微笑んでいるように見えて少し安心したのを覚えている。

そしてその筏に車を乗せ、車が人力で対岸に運ばれる。

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鳥肌が立つ「感動体験」

闇の中、車が小さな筏で運ばれるのは少し怖かったけど感動体験だった。

そして、対岸へ到着し車を移動すること数分。 

重厚な門の前に車が停められた。

門扉が開かれた瞬間

感動で鳥肌が立った…

光に彩られた長く続くアプローチ

幻想的に煌くお庭

豪華でお洒落な部屋にふかふかのベッド

朝やけを目の間にとる朝食

ここにヤツはいるという期待と、その景色の美しさで心は激しく踊る。

そしてヤツとの格闘・・・。

実は格闘に敗れ、半年後のリベンジ↓

こちらの話の詳しくはまた。

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「グランピングの流行の兆し」と「落胆」

そして日本に戻り、目にした「グランピングというものの流行の兆し」

何故か気になり,ある施設に見学にいった。

そこで、、、

「こんなん違うやんっ!」

「自分なら変えられる。やろう!」

と直感的に感じ、やると決めた。

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「deluxs」(デュラクス)の立ち上げ

2017年 7月

delight  & luxury をコンセプトにグランピングツールブランド「deluxs」(デュラクス)を立ち上げた

キャンプではない、リゾートホテルに泊まるお客様をターゲットとした驚きと感動を生み出す施設をつくろうと。

それから

台風で飛ばないホテルテント、腐らないウッドデッキ、コンセプトをもった屋内外家具、照明、恐竜ブランドの立ち上げ

いろいろありながらの4年間。

ほんとうにたくさんの方々に助けられ,多くの施設を立ち上げ、

まだまだこれからですが、グランピングツールメーカー、プロデュース会社としてある程度のポジションをつくることができた。

しかし、スリランカで体験した感動できる施設はまだ作れていない。

今のモードは

「理想の施設をつくる!そして業界標準を僕らがつくる!」

ということでdeluxsブランドで施設運営事業に参入する。

感動価値創造

「人生想ったとおりにしかならない」

前田雄一

ps—

「等身大T-REX2体が喧嘩しているのを施設のゲートにしよう!」

と思いついてから半年。

あれこれ自分の頭の中にあるイメージを形にしていってます。

そしてもうすぐ発表です。

施設を見た方々に「なぜ」を聞かれたらこう答えます。

「全力でふざけて稼ぐを形にしましたー これが完成ではありませんよー」と。

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まとめ

こちらは2021年4月10日に、

アメブロにて社長の前田が書いた記事です。

https://ameblo.jp/zensin/entry-12667802001.html

この記事の公開から1ヶ月半。

多くの方のご協力を得て、無事オープンいたしました。

感動とワクワクを、一人でも多くの人に届けるために、

日々バージョンアップを続けています。

「感動価値創造」を体現する、

「デュラクスアウトドアリゾートラボ京丹後久美浜」を、

心からお楽しみください!

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、営業時間等が変更されている場合がございます。お出かけの際は、各種HPをご確認ください。