海×グランピングの魅力とは?アクティビティや持ち物、注意点など紹介

こんにちは!関西を中心にグランピング施設の運営・プロデュースをしているデュラクスアウトドアリゾート編集部です!

グランピング施設は、海の近くにもあります。

気軽にアクセスできる立地もあれば、オーシャンビューが楽しめる施設、なかにはビーチが隣接している施設も!

(ちなみに弊社のデュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜LABOも、車で約20分で海に出られる好立地にございます。)

今回は、海×グランピングの魅力やアクティビティ、持ち物や注意点などを分かりやすく説明していきます。

Q&A(詳細は本文で詳しく解説しています)

海で遊べる or 海が近いグランピング施設はある?

海沿いや、海に近いグランピング施設は各地にあります。
グランピング前に海水浴を楽しんだり、ドライブがてら夕日などを見に行ったり、もちろんビーチ隣接のところであればそのまま海で遊んだりもできますよ。

海×グランピングの魅力は?

海×グランピングでは、

海外旅行のようなリゾート感を味わえる
海の幸での海鮮バーベキュー
プライベートビーチがある施設も
無人島でグランピング
選択できるアクティビティが豊富

といった魅力が挙げられます。

いずれでも景色や、いわゆる映えが狙えるのが、良き点ですね。

グランピングと相性が良い海のアクティビティは?

海では体験できるアクティビティがたくさんあります。

オーシャンビューで写真撮影
シーカヤック
スタンドアップパドルボート
サンセットクルーズ
釣り

などが挙げられ、グランピング施設内、または施設にほど近いビーチなどで体験できます。

海×グランピングに必要な持ち物は?

海でのアクティビティを楽しむなら、水着、ラッシュガード、濡れてもいい帽子などが挙げられますがほかにもいくつかあるので、本文で詳しく説明しています。

海でアクティビティをしないなら、帽子、日焼け止め、UV加工パーカーなどがあるといいでしょう。

グランピングで海を楽しむ際に注意すべきことは?

注意すべきことは、

日焼け対策をする
疲れたら休む
アクセスやチェックイン時間などの確認

などが挙げられます。

ではそれぞれ、本文で詳しく解説していきます。

海で遊べる or 海が近いグランピング施設はある?

海×グランピングの魅力とは?アクティビティや持ち物、注意点など紹介

海沿いや、海に近いグランピング施設は各地にあります。
グランピング前に海水浴を楽しんだり、ドライブがてら夕日などを見に行ったり、もちろんビーチ隣接のところであればそのまま海で遊んだりもできますよ。

もしかすると「グランピングはキャンプなんだから山だろ!」と思う方もいるかもしれませんが、海でのグランピングも開放感があっておすすめですよ!

海×グランピングの魅力

海外旅行のようなリゾート感を味わえる

海の近くのグランピング施設では、海外旅行に訪れたようなリゾート感を味わうことができます。

グランピングといえば設備の豪華さがウリですが、そこに海が組み合わさることで、非日常感がアップ。

海に入らずとも、オーシャンビューを楽しむこともできますし、朝には上る太陽を、夕方にはオレンジ色の空を、夜には波の音を聞きながらまったりと過ごすだけで特別な時間となるでしょう!

写真映え、インスタ映えも狙えて、投稿を見た人から「どこ行ってきたの?」と尋ねられるかもしれませんね。

海の幸で海鮮バーベキュー

海の近くのグランピング施設では、海鮮バーベキューが楽しめるところも多いです。

施設側が用意してくれた食材はもちろんのこと、施設に着くまでの道中で好きな海産物を購入して、持ち込むのもアリですね(※持ち込みOKかどうかは施設ごとに要確認です)!

おもしろいところでは、釣りをしながらグランピングができ、釣った魚を調理してくれるグランピング施設もあります。
もちろんすべてのグランピング施設でそういったことができるわけではありませんが、食事にも工夫ができ、楽しみができるのが海×グランピングの魅力の1つですね。

プライベートビーチがある施設も

グランピング施設によっては、プライベートビーチを併設しているところもあります。

プライベートビーチは宿泊者しか利用ができないので、目の前の海をさながら独り占め。ウッドデッキやテラス、ドームテントの中からもビューを謳歌できます。

ただ、少し注意しておきたいのが、海が近いからといって必ずしもそこで泳いでいいかどうかは確認が必要ということです。なかには遊泳禁止、また季節によってはNGなどになっている場所もあるので、事前に施設側に確認しておきましょう。

無人島でグランピング

グランピングを無人島で楽しめる施設もあります。1日1組限定の提供で、島まで舟で向かったり、無人島でありながら道路がつながっており、車で行き来できたりするところも。

その魅力はもちろん海。「海の近く」や「海沿い」とは異なり、周囲を海に囲まれているというのは無人島ならではです。

また、1組限定ならもちろんのこと、ほかに宿泊者がいる施設でもその近辺にアクセスする人は関係者限定で、より高いプライベート感を味わえます。

2022年現在ではエリアは限られていますが、今後こういった体験を提供する施設も増えてくるかもしれませんね。

グランピングと相性ばっちりな海のアクティビティ

海×グランピングの魅力とは?アクティビティや持ち物、注意点など紹介2

オーシャンビューで写真撮影

せっかくグランピングを楽しむなら、アクティビティも重要ですよね。

海×グランピングでまずチャレンジしてほしいのは「写真」です。

グランピング施設といえば豪華な内装、普段は入らないような宿泊棟、併設されたウッドデッキにリゾート家具にバーベキュー、そこに海を絡めて最高のインスタ映えを目指しましょう。

もしかしたら写真を撮られることに慣れていない人もいるかもしれませんが、それはハメを外しましょう。せっかくの旅行先ですから、思い切りかっこつけて大丈夫です。

写真を撮る際のコツは、映えを狙うなら“シルエット写真”がおすすめ!海を後ろ側に広くとって、人間を真ん中にして(正面でも後ろ姿でもどちらでもOK)撮影しましょう。人の大きさは写真の縦幅1/3ぐらいの高さぐらいがちょうどいいです。

ウッドデッキ上で撮る写真の場合も、同様に海を広く背景にすると映えやすいですよ!

シーカヤック

シーカヤックとは、1~2人乗りの小舟にのり、自分たちでパドルを漕ぎ海を楽しむアクティビティです。

初心者でもチャレンジでき、なかにはインストラクター付きの宿泊プランを提供してるところも。

グランピング施設に限らず、いろんな海水浴場でも体験できます。

カヤックの多くは、乗り込むところにスポッとはまるクローズドといわれる形の舟が多いですが、それでも水が入ってこないことはないので、濡れることは覚悟で挑みましょう。

SUP(スタンドアップパドルボード)

SUP(スタンドアップパドルボード)は、ハワイ生まれのアクティビティでボードの上に立って、バランスを取りながらパドルを漕いで進みます。

高い目線から景色を楽しめるのがSUPの魅力です。

意外とバランスが取りやすいそうで、子どもや女性からの人気も高く、慣れた人はそこでヨガを行うこともできます。

こちらも施設によってはグランピング&インストラクター付きのプランがあったりするほか、いろんな海水浴場で楽しめます。

クルーズ船に乗る

サンセットクルーズが体験できるグランピング施設も世の中にはあります。

基本的には、そこでバーベキューを楽しむ、などではなく景色を楽しむための船ですのでそれはご注意ください(船上バーベキューができるところもあるようですが…)

クルーズ船といっても、豪華船だけでなく、周辺景色を楽しむ遊覧船パターンもあれば、地元の名所や文化を見られる、体験できるクルーズ旅もあります。

グランピングに豪華さを求める、もしくはせっかくの旅行先を隅から隅まで楽しむなら、クルーズ船もぜひおすすめです。

釣り

先にも少し述べましたが、グランピング施設の中には釣りを楽しむことできるところもあります。

近くに海があれば、釣り体験を実施している地域もあるでしょう。

釣った魚はその場で焼いて食べることができたり、捌いてもらって新鮮な刺身を楽しむこともできます。玄人の方は、漁船に乗せてもらうのもアリかも?

海×グランピングに必要な持ち物は?

海×グランピングの魅力とは?アクティビティや持ち物、注意点など紹介3

ビーチが併設などで海に入ることが想定される場合

海に入ることが想定される場合は、

水着
タオル
濡れてもいい帽子
ラッシュガードやレギンス・トレンカ
手袋(軍手)
マリンシューズ
防水携帯ケース
日焼け止め
サングラス

などが挙げられます。

まず水着やタオルは必須ですね。タオルについてはビーチ併設や海から近い場合だと、施設側が貸してくれる場合もあるので、一度確認してみましょう。

日焼け対策やケガ防止対策としては、ラッシュガードやレギンス、トレンカなどの着用も考えられます。アクティビティに参加する場合には、より必要になってきますね。

また、活発に動くようなことが想定される場合、マリンシューズもおすすめです。マリンシューズは草履やサンダルよりも、より靴に近く、足を全体的に保護してくれます。

海の上での写真撮影を目的としている方は、防水携帯ケースも忘れずに持参してください。

あとは紫外線対策以外に、リゾート気分を味わう意味でもサングラスは、、、映えますよ(笑)

海を眺められるなど、海に入らない場合

海に入らない場合は、

帽子
日焼け止め
UV加工のパーカー

などが挙げられます。

帽子は防水、撥水加工があると、多少濡れても安心です。暑い日の場合、汗での蒸れ・汚れを防ぐならメッシュ状のもの、もしくは丸洗い可能なものなどを選ぶとあとで洗濯・メンテナンスが楽かもしれません。

日焼け止めは言わずもがな、日焼け対策で上に羽織るものはUVカット加工などがされているとより高い性能を期待できます(アウトドア用品として並んでいるかもしれませんので要チェックです)

グランピングと海を楽しむ際に注意すべきことは?

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グランピングと海を楽しむ際には

日焼け対策をする
疲れたら休む
アクセスとチェックイン時間の確認

このような点に注意してください。

海でのグランピングは日差しが強いので、日焼けと熱中症に注意してください。なるべく日焼けしないように、日焼け止めクリームや帽子などで対策しましょう。また、水分をこまめにとって、熱中症対策も怠らないようにしてください。

遊んでいる最中は気付かないかもしれませんが、海でのアクティビティは思ったよりもハードで、体が疲れます。
また海の日差しはもちろん、水面の照り返し、そこにグランピングのバーベキューの煙や熱が届くと、目もダメージを受けかねません。

思いっきり遊んだ夜は体を休めて、疲労を感じたら早めに目を閉じてゆっくりしてください(それができるのが設備もしっかりしているグランピングです)。

また、近ければ大丈夫ですが、海から少し離れているグランピングの施設の場合なら、アクセスのことは先に考えておきましょう。

どれくらいの距離があるのか、何時から夕飯なのか、移動→チェックイン→夕飯(バーベキュー)と立て続けになっては、せっかくの旅行でクタクタになってしまいます。

アクティビティを楽しむ場合にも、終了時間には気を配っておきましょう!

まとめ

グランピング施設は、お伝えした通り、海の近くにもあります。

気軽にアクセスできる立地もあれば、オーシャンビューが楽しめる施設、なかにはビーチが隣接している施設もあります。

リゾート感溢れるアウトドア体験やきれいな景色、写真映え、そしてアクティビティを楽しめますが、羽目を外しすぎないこと、疲労の蓄積、準備物や時間など、しっかりと注意して海とグランピングを楽しみましょう!

(ちなみに弊社のデュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜LABOも、車で約20分で海に出られる好立地にございます。デュラクスアウトドアリゾートが運営・プロデュースする施設は←こちらから)