キャンプやグランピングなどのアウトドアを楽しむには、晴れた日がいちばん!しかし、家族や友人、カップルでアウトドアの計画を立てていたのに、天気予報を見ると雨!雨の日にアウトドアなんて・・・ と、がっかりして気分がどんよりしたり、予定していた計画を変更した経験がある方も多いのではないでしょうか?

雨が多く降る梅雨の時期なんかは、特にアウトドアの予定を計画することすら、考えてしまいがち。

確かにキャンプで雨が降ってしまった場合、雨に濡れながら荷物を降ろして、テントの設営やタープを張るのは経験者でも一苦労です。さらに、地面が濡れているので持ち込んだギアが汚れてしまい、あと片付けも大変。考えるだけで、憂鬱になりますよね。

そんな方にはグランピングがおすすめ!グランピングなら雨の日でも気軽に楽しめるんです。

今回は、雨の日だからこそのグランピングの魅力や楽しみ方をご紹介いたします。

(弊社が運営するグランピング施設「デュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜LABO」は雨でも楽しめます!詳細はこちらから)

Q&A(詳細は本文で解説しています)

雨でもグランピングはできるの?

もちろん大丈夫です。雨でも楽しめるように工夫されてる施設もあります。

駐車場から部屋までの導線や舗装はされているのか、事前に確認をしておくと安心です。

雨でも楽しめるの?

もちろん楽しめます。屋外でも屋根付きのウッドデッキがあったり、部屋は冷暖房が完備されていたり、おしゃれな家具を備えている施設もあります。屋内で楽しめるグッズを持っていくといいかもしれませんね。

何を準備していたらいいの?

普段の用意にプラスして、着替えやタオル類を多めに準備しておくと安心です。

雨が降ると、気温が低下する可能性があるので季節に合わせた上着も持参することをおすすめします。

心配な場合は、直接施設に問い合わせてみましょう!

そもそもグランピングって?

グランピングは、「グラマラス(glamorous)」な「キャンピング(camping)」の造語です。
豪華で優雅なキャンプができる新しいリゾート地として、世界中に広まっています。

通常のキャンプは自分で全て準備をしなければなりませんが、グランピングはスタッフが食事や宿泊施設などを準備してくれるため、着の身着のままで思いついた時に参加できると、家族やカップル、友人同士の旅行など大人気のアウトドアです。

雨の日にグランピングはできるの?

グランピングは、テントやコテージ、トレーラーハウスなど泊まる場所が用意され、食事を楽しむための設備が整っています。

さらに、屋外での食事やくつろぐエリアにも屋根やタープが事前に張ってある施設も多いため、雨の日でも楽しむことができます。

キャンプのように自分たちでテント設営したり、ギアを用意したり、後片付けをしたりする必要がありません。

手ぶらで足を運ぶだけ!普段、仕事や家事などでお疲れの身体に追い打ちをかけることなく、優雅で贅沢な時間を過ごせるのが、グランピングの魅力のひとつです。

雨の日グランピングの楽しみ方

雨の日だからこそ、いつもと違う非日常空間を味わうこともできます。

そんな雨の日グランピングの魅力を実際に感じてみませんか?

自然の空気の中、自然の音を感じながら静かに過ごす

グランピングって、活発な人ばかりがするものと思われがちですが、「私インドア派です」という皆さんにもオススメです。

特に雨の日!雨の日は、雨音で他の人たちの声は閉ざされ、自然の音だけの静かな時間を満喫できます。

ゆっくり読書を楽しむのもよし、物思いにふけるのもよし、雨が降り続ける景色をぼーっと眺めるのもよし、それだけで、気分転換ができリフレッシュすることができます。

自然いっぱいのグランピングは、リラックスしたい時や集中力を高めたい時には最適な場所になることでしょう。

室内で盛り上がる

雨で外での行動が制限されるなら中で楽しむ!

部屋の中では、自然にみんなと一緒に過ごす時間も増えていきます。

いつもとは違った部屋で、夢や恋愛、趣味について語り合ったり、ボードゲームやカードゲームで楽しんだり、プロジェクタで投影し映画を見たりと楽しむのもいいですね。カードゲームやプロジェクは部屋に設置していたり、レンタルできる施設もありますよ。ぜひ行く前に調べてみてくださいね。

室内でできる体験を楽しむ

ピザ作りやアクセサリー作りなど室内でできる体験を用意しているグランピング施設もあります。室内でできるものであれば、雨でもへっちゃらですね。

天候に関わらず、非日常空間で贅沢な時間を過ごせるのがグランピングの醍醐味です。

少しの雨ならアクティビティにチャレンジ

ラフティングやSUP、アウトドアサウナ、釣りなど、雨でもチャレンジできるアクティビティもあります。

ラフティングであれば、雨の方がエキサイティングな体験ができる可能性があります。

少々の雨であれば、安全第一でアクティビティにチャレンジするのもいいですね。

雨の日グランピングで、普段の生活からできるだけ離れ、時間を持て余す贅沢を感じてみてはいかがでしょうか?

雨の日グランピングで準備しておくと良いもの

今回は、普段の用意にプラスして、雨の日だからこそ準備しておくと良いものをご紹介します。

《準備しておくと良いもの》

・着替え/タオル

 汚れたり濡れたりした場合のため、多めに持っていくようにしましょう。

・防寒アウター

 薄手のダウンなど。雨の日は寒暖差に気をつけましょう。

・レインコート/レインブーツ/傘

・部屋で楽しめるもの

・ボードゲームやカードゲーム、プロジェクタなど

さいごに

雨の日グランピングは、雨の日だからこその魅力がたくさんあります。

雨だからとがっかりしたり、グランピングを諦めたりするのではなく、雨の日だからこその自分なりの楽しみ方を見つけてみましょう!

(弊社が運営するグランピング施設「デュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜LABO」は雨でも楽しめます!詳細はこちらから)